昨年、アメリカで初めて導入された国民皆保険「オバマケア」。夢の制度と言われたが、現実は逆で、薬価も高騰し以前より医療難民が増えたと言われている。
そもそもアメリカの医療制度とは、元来どのようなものなのだろうか?
よく言われる「アメリカには国民健康保険制度(国民皆保険)はないから、自分で民間の高額の保険を掛けなきゃならない。だから貧乏なら保険も入れないし、病院にも掛かれないよ」は基本路線。
で、実際のところはどうなの??
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昨年、アメリカで初めて導入された国民皆保険「オバマケア」。夢の制度と言われたが、現実は逆で、薬価も高騰し以前より医療難民が増えたと言われている。
そもそもアメリカの医療制度とは、元来どのようなものなのだろうか?
よく言われる「アメリカには国民健康保険制度(国民皆保険)はないから、自分で民間の高額の保険を掛けなきゃならない。だから貧乏なら保険も入れないし、病院にも掛かれないよ」は基本路線。
で、実際のところはどうなの??
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昨日、船井総研のマイナンバーに関するセミナーに参加してきましたが、その中で「社保逃れをしている企業は少なくとも数十万社はある」との驚愕の事実を聞いたので、少し調べてみました。
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所得税を納めている会社は13年時点で約246万社ある。厚生年金加入の約180万社との差について、厚労省は大半が加入逃れの可能性が高いとみている。(朝日新聞デジタルhttp://digital.asahi.com/sp/articles/ASG7Q4J29G7QUTFL004.html )
そもそも「社保逃れ」とは、どういった行為を指すのだろうか。 続きを読む
普通の入れ歯、ブリッジやポリグリップなどで付けますけど、あれ間にモノが挟まって痛いらしいですよね…
実は入れ歯にも先進医療があります。口の中の形を3D画像で撮ってピッタリの入れ歯が作れるという優れもの!(正式名称 : 有床義歯補綴治療における総合的咬合・咀嚼機能検査)
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本日、社会保険労務士先生の講義を聞いてきたのでメモメモ(  ̄3 ̄)
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マイナンバー制度が今年10月からひっそりと施行されるが、企業も個人も驚くほど関心がない。しかし、この制度が始まれば企業個人問わずお金の流れは丸裸にされ、3〜4年もする頃には、懐具合は国に全て把握されることになる。
例えば、親が子に気軽に渡していた結婚資金や住宅建築のお金など、これまでは申告しないと分からなかったが、今後は金融機関への照会を通し、即「贈与」として課税されるであろう (通帳1つ1つにマイナンバーが紐づけられるため)。また二重に所得がある人で申告を怠ってきた人も、これからは課税を逃れることは不可能であろう。 続きを読む
加齢とともに罹患率が増える白内障。80歳代ではほぼ全員が白内障になっているとも言われます。
点眼薬や内服薬では視力を改善できないため、根本的な治療は手術となりますが、さてどんな治療を選べばいいのか。 続きを読む
本日は仙台市の葬儀社での社員研修を担当。
深くなくとも広い知識を社員が備え、顧客にもう一言心のこもった言葉を掛けて寄り添うことが、これからの時代のさらなるサービスである、との社長の想いから開催。
なるべく分かり易く、かつ面白く話が出来たかなと思います(^^) 具体的なトラブルの話はやはり食い付きが違います! 続きを読む
法人税節税の代名詞だった保険商品「逓増定期」の全額損金算入が規制されてから早7年。現在では1/2損金の逓増定期か100歳定期あたりが税の繰り延べ商品としてはせいぜいのところ。払った保険料の半分しか経費にならない上に返戻率がそれ程良くなかったとしたら、簿外資産としての効果もあまり期待出来ません。
しかし知ってる人はやってるけど、 続きを読む
自分で倫理法人会の門を叩いたのは独立したての2年前の5月。加入の動機は「商売に繋がりそうだから´ω`)ノ」というメチャ損得勘定で不純な考えから…。それから1年後に幹部になって、気づいたら2年。 続きを読む
会社経営者において最後の、かつ最大のお仕事は後継者への事業承継でしょう。ここには、自社株の評価や株の移転、相続の問題など様々なことが絡んでくるうえに、後継者を選定し実際に継承するというヒューマンな問題も絡んできます。 続きを読む
具合が悪くてお医者さんに行ったときに、いきなり
「実はですね〜、この薬、新しく出たんですがとっても素晴らしい〜んですよ〜!○○という成分と△△という成分が入っててこの価格っ……!!、しかも今キャンペーン中なんです!!いかがですか?是非ひとつ!!(^_^)ゞ」と言われたらどうでしょう?
………
絶句するか(((;꒪ꈊ꒪;)))、
それとも怒るか(# ゚Д゚) ハァ?、
何はともあれ「どんなふうに具合が悪いのか、私の話をまずは聞いてよ〜〜(o;TωT)o”!」ですよね!
阿呆らしい話に聞こえてしまうかもしれませんが、実は営業マンがよくやってしまう間違い。身に覚えのある方も多いのではないでしょうか。
まずは信頼のおけるお医者さんのように、相手の症状や問題点を親身になって聞いてみる。診断やお薬の話はそれからですよね!(^^)